市長ダイアリー（令和7年11月）
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「金の道」交流イベントに参加しました（11月16日）
昨年「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録された佐渡市が主催する「金の道」交流イベントがホントカ。で開催され、金の道・三国街道をテーマに、渡辺竜五佐渡市長と両市の文化・歴史についてトークセッションを行いました。両市が世界に残るコンテンツ「佐渡島の金山」「錦鯉」「小千谷縮」などを掛け合わせ、未来につながる新たな価値を創造していきます。
また、佐渡の「鬼太鼓」を披露していただき、すばらしい伝統芸能を堪能しました。
今度も両市の連携を強化し、新潟県全体の活性化につながるような取組を推進してまいります。
明治安田生命保険相互会社様から募金を寄附していただきました（11月10日）
明治安田生命保険相互会社様から「私の地元応援募金」として、91万4,700円を寄附していただきました。
これは、同社の全国の従業員のみなさんが、出身地などゆかりのある自治体に対して募金し、会社からの寄附を加えて支援いただいたものです。従業員のみなさんの温かいお気持ちに感謝します。
いただいた寄附は、健康増進や福祉に関する事業で有効に活用させていただきます。
錦鯉品評会を開催しました（11月8日・9日）
総合体育館で開催された農林水産祭参加第65回新潟県錦鯉品評会に新潟県錦鯉協議会理事長として参加しました。
この大会は錦鯉生産量日本一を誇る新潟県の生産者が一堂に会し、丹精を込めて育て上げた錦鯉の優秀さを競う歴史と伝統のある大会です。
受賞されたみなさん、おめでとうございます。
第65回となる本品評会が当市で開催できたことに感謝申し上げるとともに、錦鯉発祥の地としての文化を今後も世界中に広げていきたいと思います。
まちづくり・住まいづくりに関する市長との意見交換会に出席しました（11月4日）
北陸地方整備局が主催する「まちづくり・住まいづくりに関する市長との意見交換会」に出席しました。
今年は、昨年9月28日に開館した「ひと・まち・文化共創拠点 ホントカ。」を会場に当市で開催され、新潟市や三条市、県外からは白山市、黒部市の市長をお迎えし、「空き家対策と中心市街地等の再生」をテーマに意見交換をしました。
当市においても、空き家は年々増加しており、その対策は切実な課題となっています。
時間の猶予はありません。早急に、かつ着実に取り組んでまいります。
第45回小千谷市展の表彰式に出席しました（11月3日）
日本画、水墨画、洋画・版画、書道、写真、工芸・彫塑の各部門の市長賞など、受賞者のみなさんへ賞状をお渡ししました。
展示会場でみなさんの作品を鑑賞して、出品されたみなさんの作品からそれぞれの個性や小千谷の魅力を感じることができました。この市展から多くの才能が羽ばたいていくことを願っています。
市民オペラ『ラ・ボエーム』公演を鑑賞しました（11月2日）
第3回目となる小千谷市民オペラが、市民会館大ホールで2日間にわたって公演されました。
第一線で活躍されているオペラ歌手やピアニストと市民オペラ合唱団が一緒に創り上げたステージは、心に残る大変すばらしいものでした。
オペラを通じて市民が一体となり、さらなる挑戦へのきっかけが生まれることを期待しています。
市民オペラ開催にあたりご支援・ご協力をいただきました多くのみなさんに心から感謝申し上げます。
牛の角突き小千谷場所が千秋楽を迎えました（11月2日）
5月から毎月1回開催された牛の角突き小千谷場所が千秋楽を迎えました。
牛の迫力はもちろん、勢子のみなさんの活躍により、見ごたえのあるすばらしい千秋楽となりました。
今年度の開催に尽力いただいた関係者のみなさんに、心から感謝申し上げます。
来年もおおぜいの方からお越しいただき、小千谷の牛の角突きを楽しんでいただきたいと思います。
