市長の部屋
本文
更新日:2023年6月1日更新
印刷ページ表示
新着情報
- 2024年3月11日更新市長ダイアリー(令和6年3月)
- 2024年2月29日更新令和5年度1月分の市長交際費の支出状況を掲載しました
- 2024年2月29日更新市長ダイアリー(令和6年2月)
- 2024年2月14日更新記者会見(令和5年度)
市長ごあいさつ
令和5年度がスタートして2か月ほどたちました。
空は青く、水田も緑のじゅうたんとなり、さわやかな季節となりました。
最近、体力づくりのためランニングをしておりますが、田んぼを吹き抜けてくる清々しい風を肌で感じ、改めて小千谷の自然の豊かさを実感しております。
令和5年度の小千谷市一般会計当初予算は222億3,000万円、各特別会計を合わせた総額は381億8,227万2千円と、過去最大の予算規模です。
この大きな予算を、小千谷市が抱える人口減少や産業の活性化、まちの魅力再生などの重要課題に対して、重点的かつ効果的に投資することで、最大限の成果が得られることを目指し、職員と一丸となり取り組んでいます。
その一つの取組として、5月24日、職員が部署を超えて課題解決の研究と実践に取り組む3つの重点政策プロジェクト・チーム「チームO・J・Y」を結成しました。
チームO.雇用確保による人口減少対策(U・Iターン者増加、女性活躍サポート)
チームJ.国魚錦鯉による産業・観光推進
チームY.地域の魅力再生(中心市街地活性化、山本山再開発)
プロジェクト・チームでの検討結果に対しては、行政だけでなく、市民や企業、関係団体の皆様からもご意見をいただき、さらには、それぞれの得意分野において連携することも想定しながら、より実効性のある施策として磨き上げ、小千谷の魅力を活かしつつ、10年後、20年後の小千谷の発展に向けて「市民総参加」で挑戦していきたいと考えています。
市政への皆様の協力、お力添えをどうかよろしくお願いいたします。
令和5年6月1日
小千谷市長 宮崎 悦男