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(仮称)小千谷市防災センターの実施設計が完了しました


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印刷ページ表示 更新日:2024年8月8日更新

平時は憩い・学び・スポーツなどさまざまな人が集える場として、災害時は避難所・支援物資集配所など防災拠点として、両方の機能を併せ持つ施設の実施設計が完了しました。
施設内に「ポケット」と呼ばれる活動場所を複数配置し、多様な活動の場や憩いの場を創出します。
また、おぢや震災ミュージアム「そなえ館」を施設内に移転して一体的に運用します。

建設予定地

小千谷市防災公園内(元中子)

設計概要

建築面積

約3,661平方メートル

延床面積

約4,850平方メートル

規模・構造

地上2階建・鉄骨コンクリート造(耐雪3メートル)

施設の概要

平時 災害時

1

体育館
バスケットボール1面、バレーボール(6人制)2面、テニス1面、バドミントン6面での利用可能

避難所
 体育館は床輻射方式空調で、競技の支障にならず、間仕切りで仕切って避難所利用する場合にも温度ムラの出ない環境

運動場(人工芝)
テニス1面、フットサル1面、ゲートボール2面で利用可能 全壁面に防球ネット設置

支援物資集配所
 南面外側の大庇は、公園利用者の日除け、雨除けとなり、災害時には大型車両の車寄せとし全天候型で活用可能

備蓄倉庫

多目的ホール
ダンス練習、会議など多目的に利用

要支援者避難所
 配慮を要する避難者のための避難場所

研修室(調理設備あり)
会議や配食サービスなどの調理場として利用

炊き出し場・災害時支援団体活動室
 復旧活動にあたる市外からの支援団体の活動室

トイレ、更衣室、用具室・倉庫、管理事務室

2

そなえ館(展示室、地震動体験室、学習室) ​災害時支援団体活動室
会議室 要支援者避難所
トイレ、非常用発電機などの機械設備

その他

  • 子どもの遊び場としてネット遊具をエントランスの階段吹き抜け空間に設置
  • 駐車場131台、駐輪場あり
  • 太陽光パネル設置

今後のスケジュール

  • 令和6年~7年度:建築工事
  • 令和8年度:供用開始(時期は未定)

平面図・パース図

平面図・配置図 [PDFファイル/543KB]

上空から

全体 

正面

出入口側

南面

防災公園から望む

北面

道路から

体育館内部

体育館の様子

運動場内部

運動場の様子

研修室周辺

研修室内部の様子

体育館ポケット

体育館と運動場の間

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