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AIオンデマンド交通「イコテ」の出発式が行われました(9月30日)

印刷ページ表示 更新日:2025年10月2日更新

AIオンデマンド交通「イコテ」は、高齢者などの移動支援や9月末に終了した循環バスの代替交通として、10月1日から運行を開始する新しい地域交通です。
AIオンデマンド交通とは、人工知能を活用して利用者の予約に応じて運行する乗り合いの交通で、従来の定時定路線型のバスとは異なり、時刻表に縛られず、柔軟な移動手段を提供します。
また、「イコテ」という愛称は公募により全国から集まった652点の中から選ばれ、大人から子どもまで親しみやすい小千谷市の方言である「いこーて(行こうて)」から名付けられています。
運行開始に先立ってホントカ。で出発式が行われ、市長や関係者のほか、「イコテ」という愛称を提案した方のうち、猪俣詔さんが出席しました。
出発式では、システム事業者のMONET Technologies(モネ テクノロジーズ)株式会社代表取締役社長兼CEOの清水さんから「イコテという名前の持つ一緒に寄り添う響きのように、みなさんの日々の生活に寄り添った、身近で頼れる存在を目指していきたい」とお話がありました。
イコテの​​運行時間は平日の午前8時30分~午後4時で、電話やアプリから予約ができます。
イコテに関する詳細はこちら(別のぺージに移ります)

車体のフロントとド郷部座席のドアにイコテのマグネットが貼られている自動車の画像
イコテの車両には、専用のロゴマークが表示されています
テープカットをする市長や関係者の画像
出発式はホントカ。正面玄関前で行われ、テープカットを行いました
イコテの車両から宮崎市長とイコテの愛称を提案した猪俣さんが手を振っている画像
猪俣さんと宮崎市長を乗せた車両が、関係者に見送られて出発しました
総合病院の玄関前に置かれたイコテの乗降ポイント看板の画像
現在イコテの乗降ポイントは市内175か所にあります
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