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12月3日~9日は障がい者週間です

印刷ページ表示 更新日:2025年11月17日更新

毎年、12月3日から9日は「障がい者週間」です。

障がいのある人もない人も地域の中で支えあい、共に生きる社会をつくるには、障がいと障がいのある方への理解が大切です。
誰もが暮らしやすい社会をつくるために、気づかいと思いやりを社会全体に広げましょう。

今年度は障がい者週間に先立ち、11月30日(日曜日)に講演会『あらためて学ぶ障害者差別解消法「合理的配慮とは」』を開催します。ぜひご来場ください。
講演会に関するページはこちら


<目次>
障がい者を理解して適切な配慮をしましょう
​障がいに関する各種相談窓口

障がい者を理解して適切な配慮をしましょう

障がいにはさまざまな種類があり、個人によっても違いがあります。主な障がいの特性と、障がいに応じた配慮の一例を紹介します。

視覚障がい

全く見えない、見える範囲が狭いなど、人によって見え方がさまざまです。

配慮の例

点字ブロックの上や周辺に障害物を置いたり、立ち止まったりしない。

聴覚障がい

全く聞こえない、雑音が混ざるなど、人によって聞こえ方がさまざまです。外見からはわかりにくい障がいです。

配慮の例

筆談・手話・口話など、会話をする時の方法を確認する。長文や複雑な表現は控え、短文で簡潔に情報を伝える。

肢体不自由

手や腕(上肢)、足や脚(下肢)、体幹に障がいがあり、身体を思うように動かせないことです。

配慮の例

車椅子を使用している方が困っていたら、移動や手動式のドアの開閉を手伝う。入口の階段の解消のためのスロープを設置する。

内部障がい

臓器や免疫機能に障がいがあり、活動による負担が大きかったり、外部環境の影響を受けやすかったりします。外見からはわかりにくい障がいです。

配慮の例

携帯電話やタバコなど、公共の場でのルールを守る。

知的障がい

発達期に知的機能に障がいが現れ、ルールを守るなど、社会生活への適応が困難なことがあります。

配慮の例

ゆっくりていねいに話し、絵や写真などを使い分かりやすく説明する。

精神障がい

統合失調症やうつ病などのさまざまな精神疾患により、コミュニケーション能力や感情コントロール能力が低下し、日常生活や社会生活のしづらさを抱えていることがあります。

配慮の例

不安を感じさせないよう、笑顔で穏やかに対応する。

障がいに関する各種相談窓口

窓口の所在地など、詳しくは福祉課へお尋ねください。

内容 相談窓口 電話番号 ファクス番号
障がいのある方の相談(全般) 小千谷市障がい者基幹相談支援センター(市役所2階) 0258-81-0017 0258-83-4160
相談支援センターサンラックおぢや 0258-81-1010 0258-83-2777
相談支援事業所ひかり工房 0258-86-8011 0258-82-0791
相談支援センターふかさわ 分室小千谷さくら 0258-82-1710 0258-86-7974
小千谷市福祉課 障がい福祉係 0258-83-3517 0258-83-4160
小千谷市健康・子育て応援課 健康増進係(あすえ~る1階) 0258-83-3640 0258-82-8964
障がいのある方への差別に関する相談 小千谷市福祉課 障がい福祉係 0258-83-3517 0258-83-4160
市職員による、障がいのある方への差別的言動に関すること 小千谷市総務課 職員係 0258-83-3005 0258-83-2789

障がいのある方への虐待に関する通報・相談

小千谷市障がい者虐待防止センター(福祉課障がい福祉係内) 0258-83-3517 0258-83-4160
小千谷市健康・子育て応援課 健康増進係(あすえ~る1階)

0258-83-3640

0258-82-8964
新潟県中央福祉相談センター 障害者相談支援室 025-364-0068 025-381-8939

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