学校概要

はじめに

 学校に行きづらさを感じている子どもたちのための新たな学びの場として、小千谷市では令和8年4月 、学びの多様化学校「小千谷市立小千谷中学校 上ノ山分校」を開校しました。

 学校へ行きたい、学びたいという気持ちがありながら、様々な要因で在籍校に通学できない子どもたちが、「上ノ山分校」への転入学をきっかけに、他の生徒や職員とかかわりながら学校生活を送り、楽しく、自分らしく活動に取り組め、安心して通学できる学校を目指します。

概要

  • 文部科学省が指定する「学びの多様化学校*(不登校特例校)」です 。
  • 自分のペースで学べることを大切にし、一般の中学校よりも授業時数を減らすことで負担の少ない教育課程を編成します。また、体験的な学習を行う新設教科を実施します。
  • 小千谷中学校の分校として、小千谷市民学習センター「楽集館」の 1 階に、令和8年4月に開校しました。
  • 定員は30名(各学年10名)程度です。
  • 各教科の教員のほか、スクールアシスタント、スクールカウンセラー等を配置しています。
*学びの多様化学校とは
 学校に行きづらさを感じ、思うように登校できない子どもたちの実態や状況に配慮しながら、一人一人に合った学びを提供するために文部科学省が 特別に指定した学校のことです。
 学びの多様化学校では、通常の学校で行われている教育課程(カリキュラム)ではなく、子どもたちの状況に応じて、柔軟で多様な教育課程のもと 、教育活動が行われます。

対象となる生徒

次の1~3のすべてに該当する生徒のうち、教育委員会が認めた生徒

  • 中学校1~3年生
  • 不登校、または、不登校傾向が見られる生徒
  • 「小千谷市立小千谷中学校上ノ山分校」で学びたいという思いのある生徒
  • 小千谷市及び近隣市町村に在住している生徒を想定していますが、学区は特に設定していません。
  • 「不登校」とは、年間30日以上の欠席をし、何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくてもできない状況をいいます。
  • 「不登校傾向」とは、①登校することはできるが、別室登校や時間差登校、短時間登校、玄関登校等をしている、②登校せずに、校外教育支援センター「マイルーム」やフリースクール等に通所している状況等をいいます 。
  • 少人数学校の特徴を活かした丁寧な支援を行いますが、通常の学級であり、特別支援学級や通級指導教室とは性質が異なります。