1月15日に小千谷市法人会の方から税金について教えていただきました。最初は少し緊張気味な子どもたちでしたが、発言する度に「賞与」と書かれた百万円メモ帳入りの封筒をもらえるので、みんながどんどん挙手をしました。また全員が1億円(約10kg)の重さを体感しました。一人の子どもが高校を卒業するまでに約1200万円の税金が使われると聞いて、身の引き締まる思いでした。無駄遣いと言われないようにしっかりと教育しなければいけませんね(笑)。世間はキャッシュレスの時代になろうとしています。今こそ子どもにお金の重さを実感して欲しいという願いを感じ取ることのできた授業でした。
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