ページの先頭です。 ▼メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > まちの話題RUPO&NEWS > 平成28年度 > 平成28年8月 > 「大人のくつろぎ空間 シニアCafe(カフェ)第2回」が開催されました

「大人のくつろぎ空間 シニアCafe(カフェ)第2回」が開催されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月30日更新

8月30日(火曜日)、サンプラザで「大人のくつろぎ空間 シニアCafe」が開催されました。これは、お茶を飲みながら気軽な雰囲気の中で小千谷の文化や歴史について学ぶ講座です。第2回目となる今回は、和泉屋養鯉場の間野泉一さんを講師に、「泳ぐ宝石 錦鯉の秘密を探ろう!」と題して講演していただきました。

間野さんはまず、「先人たちが錦鯉を作った情熱はすごい」と、錦鯉の歴史について紹介してくださいました。戦後の食糧不足の頃は、「田んぼを潰して養鯉池にしたい」と言うとひどく批難されたそうです。
また、参加者から、「鯉の顔を見分けることができると聞いたが、どうやって見分けているのか」と質問が出ると、間野さんは「同じ模様の鯉はいない。わからなかったらプロはしていない!」と胸を張って答えていました。色にも奥ゆかしさや上品さなどの違いがあり、色の質でどこの家の系統かがわかるそうです。その後、錦鯉の里に会場を移し、実際に鯉を見ながら品種について更に詳しい説明をしていました。

錦鯉の飼い方を教わりたいと思って参加したという女性は、「子どもの頃から身近にいた錦鯉にいつも癒しをもらっている。飼い方のコツをプロから直接聞くことができて良かった」と話していました。

小千谷市では中越大震災からの復興の象徴として、平成26年10月23日に錦鯉を「市の魚」に制定しましたが、養鯉関係者のみなさんは、次は「県の魚」に、そして2020年の東京オリンピックまでには「国の魚」に制定してもらうことを目指しているそうです。「錦鯉が世界の人に愛されるなんて夢にも思わなかった」と嬉しそうに語る間野さんが印象的でした。

シニアCafeは、9月21日(水曜日)に西脇順三郎、10月26日(水曜日)に日本酒をテーマとして開催されますので、ぜひご参加ください。

講師の話を熱心に聴く参加者の画像
生産者の生の声に熱心に耳を傾けます
講師の間野泉一さんの画像
講師の間野泉一さん
ドリンクを飲みながら話を聴く参加者の画像
ドリンクを飲みながら和やかな雰囲気で進められました
錦鯉の里で説明を聴く参加者の画像
錦鯉の里に移動し、資料を見ながら説明を受けました
錦鯉を鑑賞する参加者の画像
実際に錦鯉を見ながら品種などを教わりました
池を泳ぐ錦鯉の画像
色鮮やかな錦鯉はまさに「泳ぐ宝石」です