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小千谷西高校で模擬選挙が行われました(2月8日)

印刷ページ表示 更新日:2017年2月13日更新

生徒に選挙の意義や重要性を学習してもらい、将来有権者になる自覚を持ってもらうことを目的に新潟県選挙管理委員会と小千谷市選挙管理委員会が共催で、模擬選挙を行いました。

小千谷西高校で開催されるのは、選挙権年齢が「満18歳以上」に引き下げられた昨年に続いて2回目で、模擬選挙では参加体験型啓発活動「Niigata選挙カレッジ」に所属する大学生が候補者役となり、それぞれが掲げる選挙公約を聞いた上で投票を行うなど、実際の選挙に近い形で行われました。

模擬選挙を行った2年生の男子生徒は「これまで選挙や政治に関心がなかったけど、模擬選挙を体験して実際の選挙にも行ってみようかなと思った」と話しました。

投票する生徒たちの画像
記載台や投票箱など、実際の選挙と同じものが使われました
候補者の公約を聞く生徒たちの画像
候補者の政策に耳を傾けます
投票箱が空であることを確認する生徒たちの画像
最初の投票者には投票箱が空であることを確認してもらいます
投票用紙を受け取る生徒の画像
緊張しながら投票用紙を受け取っていました
投票管理者・投票立会人を体験する生徒の画像
投票管理者や投票立会人も生徒が行いました
当選証書を受けとるNiigata選挙カレッジの学生
生徒たちの投票で当選者が決まり、当選証書が手渡されました
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