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歴史から学ぶ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年7月4日更新

7月1日(金曜日)、歴史家・作家である加来耕三さんによる小千谷市文化講演会が、市民会館で行われました。
会場には380人が訪れ、「明治維新150周年を前に小千谷市と北越戦争を考える」と題した講演に耳を傾けました。

加来さんは、日本人の歴史認識は曖昧で、学校で学んだ広く知られている歴史でも、「なんとなく」の理解だけで、本質を知らない、ということが非常に多いと話していました。
歴史を仕事や日常生活に具体的に生かすためには、「なぜそうなのか」「もしそうでなければどうなったのか」を、立ち止まって考えること。
歴史を学ぶ際には、一つひとつの出来事を「点」で捉えるのではなく前後関係を含めた「線」で考え、「地に足の着いた歴史」を知る事の大切さや、歴史から学んだ教訓を未来に生かしていくことの大切さを何度もおっしゃっていました。

歴史的背景など専門的な内容もありましたが、独特のユーモアのある語り口に、会場からは何度も笑い声が上がっていました。
また、終了後は質問の手が多く上がり、非常に内容の濃い講演会になりました。

講演する加来耕三さんの画像
講師の加来耕三さん
講演を聴く来場者の画像
会場にはたくさんの人が訪れました
要約筆記と手話通訳の画像
要約筆記(写真左)と手話通訳(写真中央)が行われました
ロビーでの書籍販売とサイン会の画像
書籍販売とサイン会にはたくさんの人が並んでいました