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学 区

 当校の学区は信濃川の右岸、小千谷市の東側に当たる位置にあり、市街地、農村地、新興住宅地の3つに大別できる地域構成になっている。学区内を上越線に沿って国道291号線、351号線が南北に走り、小千谷市の西側には、朝日橋、小千谷大橋、山本山大橋とで結ばれている。
 学区の東側の山寺山の麓周辺や信濃川沿い及び山本山大橋周辺には新興住宅地が広がり、そのほかの地域には水田や田畑が広がっている。

 学校教育に関連する施設としては。県立高等学校や私立東小千谷中学校、私立さくら保育園・東保育園、私立ひばり幼稚園などの教育施設、市勤労青少年ホーム(ホットプラザ)と市公民館東小千谷分館、道の駅「ちぢみの里」などがある。

 現在、学区には11町内、総戸数2500余軒がある。学校統合に伴い、遠距離地域から通学する児童はスクールバスと定期バスを利用している。中越地震で大きな被害を受けたが、地域一丸となって復興を目指している。