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国民年金の種類

印刷ページ表示 更新日:2023年11月8日更新

日本国内に居住する、20歳以上60歳未満のすべての方は、必ず国民年金に加入しなければなりません。
国民年金被保険者の種類は職業などによって3種類あり、それぞれ加入手続きや保険料の納付方法が違います。

国民年金被保険者の種類

被保険者の種類 職業など 加入の届出先 保険料の納付方法
第1号被保険者 学生、自営業、農林漁業者 など 市民生活課国保年金係 各自で納付
(納付書、口座振替、クレジットカード、電子決済)
第2号被保険者 会社員、公務員 など お勤め先
(事業主が届出)
お勤め先で納付
(給料から天引き)
第3号被保険者 第2号保険者に扶養されている配偶者 配偶者のお勤め先
(事業主が届出)
自己負担なし
(配偶者が加入する年金制度が負担)

国民年金への任意加入

次の1~4のすべての条件を満たす方は国民年金に任意加入することができます。

1.日本国内に住所を有する60歳以上65歳未満の方
2.老齢基礎年金の繰上げ支給を受けていない方
3.20歳以上60歳未満までの保険料の納付月数が480月(40年)未満
4.厚生年金保険、共済組合等に加入していない方

上記の方に加えて、下記に該当する方も加入できます。
・年金の受給資格期間を満たしていない65歳以上70歳未満の方
・外国に居住する日本人で、20歳以上65歳未満の方


<関連リンク>

日本年金機構のホームページはこちらから(別の窓が開きます)

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