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わかば保育園の園児が野菜を収穫しました

印刷ページ表示 更新日:2011年8月24日更新

8月8日(月曜日)、両新田のJA越後おぢや水稲育苗センター内でわかば保育園の園児が野菜の収穫を行いました。

センターを訪れた園児はまず、元気よくあいさつをし、野菜の収穫の仕方などを教わりました。その後、先生の合図で、おいしそうに実ったトマトやピーマンを次々に収穫し、あっという間にカゴいっぱいになりました。

収穫した野菜は園に持ち帰り、給食にみんなで食べました。採れたての野菜は甘くておいしく、大満足でした。

JA越後おぢやでは、稲苗の出荷後に空いたビニールハウスを利用し、土を敷き詰めた農業用コンテナの中でトマトやピーマンなどの野菜を試験的に栽培しています。
ビニールハウスの中のタンクに水と肥料を入れておき、土の上に設置したホースから、1日に水10回と肥料6回がそれぞれ約3分ずつ、自動で出る仕組みになっています。これにより、栽培にかかる手間を大幅に省くことができるとのことです。今回は6月上旬に植えられた、トマトとピーマンが収穫の時期を迎えたため、園児を招き収穫体験を行ってくださいました。

来年は、希望する農家の方々と一緒に、栽培を拡大していきたいとのことです。

採り方の説明を聞く園児の画像
「トマトはやさしく、つぶさないように採りましょう」
おいしそうに実ったトマトの画像
赤く、おいしそうに実っていました
一生懸命に収穫する園児の画像
一生懸命に手を伸ばし、食べごろの実を収穫します
収穫したトマトとピーマンの画像
あっという間にカゴいっぱいになりました
給食に収穫したトマトを食べる園児の画像
園に帰って早速給食に。「おいし~い!」
土の上のホースの画像
黒いホースから水と肥料を与えています
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