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魚沼神社の宝物が公開されました

印刷ページ表示 更新日:2013年8月23日更新

8月11日(日曜日)、魚沼神社の宝物が一般公開されました。
今回は県指定文化財の「鰐口」や「魚沼神社大般若経」、市指定文化財の「魚沼神社年中行事記」のほか、剣(天国の銘)が展示されました。
魚沼神社の大般若経は、現在約550本が残存しており、当市はもとより、新潟県の歴史を知る上でも貴重な資料となっています。
会場では、この宝物を管理されている方が訪れた方々に、幾度となく風水害などから守ってきたお話などをしてくださいました。
また、この日は、普段閉まっている国指定文化財の「魚沼神社阿弥陀堂」の内部も公開され、見学に訪れた方々は興味深そうに見入っていました。

宝物を興味深く見る来場者の画像
「何と掘ってある?」みなさん興味深そうに見入っていました
「鰐口」の画像
県指定文化財の「鰐口」
「魚沼神社大般若経」の画像
県指定文化財の「魚沼神社大般若経」と市指定文化財の「年中行事記」
剣(天国の銘)の画像
剣(天国の銘)
神社拝殿に飾られた地図を興味深く見る来場者の画像
来場者は、拝殿内に飾られている昔の地図などにも見入っていました
「阿弥陀堂」の画像
内部が公開された国指定文化財の「魚沼神社阿弥陀堂」

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