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手作り味噌体験が行われました

印刷ページ表示 更新日:2015年12月7日更新

12月6日(日曜日)、真人ふれあい交流館で手づくり味噌体験が行われました。
これは、地元のまちおこし団体「きらり真人」のみなさんによって毎年開催されているものです。
今回は16人が参加し、中にはこのために東京から足を運んでくださった方もいました。

参加者は、蒸した小千谷産の大豆に麹と塩を加えてつぶし、手で丁寧に混ぜ合わせ、味噌を仕込みました。
何度も参加されているベテランの方もいたため、作業は手際よく進められました。
今回作った味噌は桶の中で熟成され、来年の秋にはおいしい味噌になるとのことです。

体験終了後の昼食では、「きらり真人」のみなさんが作った田舎の「ごっつぉ」が食べきれないほど出され、みなさんおいしそうに食べていました。
手づくり味噌を使った料理を食べた参加者は、「余計なものを使っていないから安心だし、大豆本来の味がして本当においしい」とおっしゃっていました。
また、指導員の方も、「今年は若い参加者も増えたし、遠くからわざわざ来てくれる人がいて嬉しい。こういうつながりを大事にしていきたい」と話していました。

説明を聞く参加者の画像
指導員からの説明を熱心に聴いていました
蒸し上がった大豆を冷ましている画像
蒸し上がった大豆を冷まします
材料を混ぜ合わせている画像
混ぜ合わせた麹と塩を加えます
機械で大豆をつぶしている画像
機械を使って大豆をつぶします
味噌を練り合わせる画像
丁寧に混ぜ合わせ、味噌を作ります
昼食を食べる参加者の画像
たくさんの「ごっつぉ」が並べられました
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