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第2回おぢや棚田米コンテストが開催されました(11月30日)

印刷ページ表示 更新日:2025年12月3日更新

昨年に引き続き中山間地で生産された米のコンテストが開催され、今年は67点がエントリーされました。
この日は1次審査を通過した上位10点がホントカ。に集められ、本審査が行われました。
本審査では6人の特別審査員とホントカ。に来場した方を対象とした一般審査員によって行われ、一般審査員のみなさんは、同条件で炊飯された米を食べ比べし、「最もおいしいお米」に投票しました。
​​審査の前には、当市のふるさと納税支援をしている三ツ目株式会社代表取締役の澤正史さんによる基調講演が行われました。
今回のコンテストでは、若栃の樋口智明さんが生産したコシヒカリBLが最高賞の市長賞に選ばれました。

審査で試食をする参加者たちの画像
会場のホントカ。に来たおおぜいの来場者が一般審査員となり、一口大の米の食べ比べを行いました
本審査に出場した生産者のみなさんの画像
本審査の前には出場した生産者のみなさんから意気込みが語られました
投票した来場者がおにぎりを受け取っている画像
投票した一般審査員には審査米で作られたおにぎりが配られました
吉谷小学校の子どもたちがお米の試食ブースを展開している画像
会場では本審査とは別に吉谷小学校の子どもたちが栽培した米の試食も行われ、子どもたちには奨励賞が贈られました
錦の実りを紹介する南雲さんの画像
結果発表の前には​小千谷市農業活性化協議会会長で、有限会社農園ビギン代表取締役の南雲信幸さんによる小千谷市ブランド認証米「錦の実り」の紹介がありました
市長賞を受賞した樋口さんの画像
市長賞を受賞した樋口智明さんは、「今回いただいた賞を来年の励みにしたい」と笑顔で話されました
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