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夏休みかがく体験教室が開催されました(7月28日)

印刷ページ表示 更新日:2019年7月31日更新

おぢゃ~るで、「-196℃の世界を体験しよう」「回してあそぼう」「飛ばしてあそぼう」の3つのかがく体験教室が開催され、それぞれのコースに親子連れなど約20組が参加しました。

「-196℃の世界を体験しよう」では、液体窒素やドライアイスを使った冷たい物質の不思議を体験しました。
講師の大野先生が、液体窒素にバナナや花、テニスボールなどを次々と入れると、子どもたちはそれらの物体がどうなるのかを食い入るように見ていました。
小学1年生の男の子は、「全部おもしろかった!バナナが凍って硬くなったのが一番おもしろかった!」と話してくれました。
また、かき氷機で削ったドライアイスをジュースに入れて混ぜると、あっという間にシャーベットができ、子どもたちはおいしそうに食べながら、「家でもやりたい!」と話していました。

バナナを凍らせている画像
液体窒素にバナナを入れるとどうなるでしょう?
凍ったバナナで釘を打っている画像
釘を打てるほどカチカチに凍りました
液体窒素に入れた花を握っている画像
液体窒素で凍らせた花を握る大野先生
粉々になった花びらの画像
花びらは粉々になりました
凍らせた新聞紙を握っている画像
乾いた新聞紙と水で濡らした新聞紙では、液体窒素から出した時の結果が違いました
風船を液体窒素に入れる女の子
小学6年生の女の子が、液体窒素に風船を入れるお手伝いをしました
削ったドライアイスをジュースに入れている画像
かき氷機で削ったドライアイスをジュースに入れるとどうなるかな?
シャーベットを食べる親子の画像
冷たくておいしいシャーベットができました!
皿回しをしている女の子の画像
「回してあそぼう」では、皿回しなど、回転する物体の不思議を体験しました
ブーメランを作っている画像
「飛ばしてあそぼう」では、ブーメランを作って飛ばすなど、空に浮かぶ物体の不思議を体験しました
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