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小千谷ジャンプ大会が開催されました

印刷ページ表示 更新日:2013年3月12日更新

3月3日(日曜日)、白山シャンツェで第22回小千谷ジャンプ大会が開催され、市内外から9人の選手が参加しました。
小学生以下の部はK点10メートルの特設スモールヒルで行われ、未来のオリンピック選手を目指す子どもたちが、元気なジャンプを見せてくれました。
中学生以上の部はK点45メートルのスモールヒルで行われました。こちらは滑走距離も長く、各選手は迫力のあるジャンプを披露してくれました。

また白山運動公園では、第3回小千谷スキーオリエンテーリング大会も開催されました。
スキーオリエンテーリングとはクロスカントリースキーとオリエンテーリングを組み合わせた競技で、森の中に設置された「コントロール」と呼ばれるチェックポイントを通過して、ゴールするまでの時間を競います。
この日は市内外から15人の選手が参加し、地図を頼りに公園内のチェックポイントを探し、雪の中を力走していました。

小学の部でジャンプをする選手の画像
子どもたちも一生懸命にジャンプしました
会場となった白山シャンツェの画像
会場にはおおぜいの関係者や観客が訪れていました
スキーをかつぎスタート地点へ向かう選手の画像
選手はスキーをかついで、スタート地点に向かいます
一般の部でジャンプする選手の画像
風を切る音を立てて、華麗なジャンプを見せてくれました
スキーをかつぎスタート地点へ向かう選手の画像
選手が持っているカードを、コントロールに差せばチェック完了です
森の中をスキーで走る選手の画像
チェックポイントを探して、森の中を走り抜けます
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