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「小千谷談判」第2弾が開催されました(6月23日)
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更新日:2018年6月26日更新
戊辰150年記念事業実行委員会による「小千谷談判」の第2弾が開催されました。
今回は、市民会館大ホールのステージ上に作られた慈眼寺の会見の間を舞台に上演され、会場に訪れたおおぜいの来場者は150年前に思いをはせていました。
また、上演後は東京大学史料編纂所教授である本郷和人さんによる記念講演が行われ、日本全体の歴史の中での戊辰戦争の位置づけや背景についてお話しいただきました。
来場した市内の女性は「小千谷談判」劇の感想として、「主役のお二人の存在感がすばらしかったです。歴史的な場面であり、それぞれに言い分があったのだろうなとあらためて感じました」と感慨深そうに話していました。
(以下、劇中の写真は前日のリハーサルのものです)
舞台上に150年前の世界が作られました | 客席は満席となりました |
岩村精一郎(左) | 河井継之助 |
薩摩・長州の藩士たち | 村娘たちの生き生きとしたやり取りは、小千谷の方言で行われました |
記念講演の講師、本郷和人さん | 終了後はロビーで戊辰150年を記念した商品などの販売が行われました |
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