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「西脇順三郎さんの「永遠」を体で感じてみよう」が開催されました(6月6日)

印刷ページ表示 更新日:2026年6月8日更新

小千谷が生んだ世界的な詩人・西脇順三郎に関する講演会がホントカ。フロートエリアで開催され、50人が参加しました。
今年度は詩人の大木順子さんを講師に迎え、西脇詩の「不思議さ」にスポットを当てながら、代表作『天気』に込められた「永遠」について考察を深めました。
大木さんは、「西脇詩の特徴として、日本の短歌とフランス詩の典型的なリズムを引用しながら、対照的な言葉を使うことで「永遠」の意味に迫ろうとする独特な表現に注目してほしい」と参加者に語り掛けました。
講話に続いて、来場者は詩の一節一節を「く・つ・が・え・さ・れ・た/ほ・う・せ・き・の/よ・う・な・あ・さ」と声に出しながら、会場を右へ7歩、左へ5歩と歩きながら詩のリズムを体に刻んで体感しました。
参加者は「詩のリズムや余白を体で意識するのは初めてだけどよくわかった。小・中学生に西脇のことを教えているので、こどもたちとも楽しめそう」と感想を話してくれました。

参加者と講師が詩を体現している様子
​代表作『天気』の場面を参加者と講師が再現しながら言葉の意味を深堀りしました
講師の大木順子さん
​講師の大木順子さんは幼少期から小千谷の錦鯉に関心があったと話しました
詩の音を歩数で数える参加者の様子
詩を声に出しながら詩のリズムを歩数で体感しました
熱心に聴講する参加者
参加者は熱心に聴講していました

知アンカーに常設されている絵画作品と著作など
知アンカーには西脇順三郎の絵画作品や著書などが常設されています

西脇の肖像画
西脇順三郎は昭和57(1982)年6月5日に旧小千谷総合病院(現ホントカ。)で88年の生涯を終えました
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