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錦鯉の初競りが行われました(4月11日)
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更新日:2025年4月14日更新
JA錦鯉市場で錦鯉の初競りが行われました。毎年4月に行われる錦鯉の初競りは、春の訪れを告げる風物詩になっています。
生産者が丹精込めて育てた錦鯉が「舟」と呼ばれる青いケースで会場内の水路に運ばれ、「番台」と呼ばれる競り人の軽快な掛け声とともに錦鯉が競りにかけられます。
初競りには県内外から約20人の愛好家や業者が参加し、買い付け人のみなさんは、出荷された錦鯉をじっくりと見定めて、次々と競り落としていました。
この錦鯉市場は11月まで行われます。
170の「舟」が競りにかけられました |
たくさんの「舟」が市場に並びました |