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二地域居住の可能性を探る実証事業に取り組んでいます

印刷ページ表示 更新日:2025年9月19日更新

二地域居住の可能性を探る実証事業について

地方と首都圏を行き来しながら働き、暮らす二地域居住。
当市は、新幹線や高速道路などを介した首都圏とのアクセスが良好で、二地域居住を推進するための条件が比較的よい地域です。
また、近年はテレワークやワーケーションなどの多様な働き方が浸透し、地方へも波及しています。

そこで、小千谷市における二地域居住のポテンシャルを探り、実際に多様な働き方や暮らし方を望む方に必要な支援策などを検討・実践することで、市内で働きやすく暮らしやすい環境を整え、関係人口の増加と、誰もが新たな挑戦や自己実現ができるまちづくりの推進を目指します。

実証事業を推進するための外部専門家を委嘱しました

実証事業を推進していくため、2人の外部専門家を委嘱しました。定期的に市内を訪問し実地調査を行いながら、二地域居住に係る課題や可能性の探求と具体的な支援策の検討を進めていただきます。

地域活性化起業人(副業型)

地域活性化起業人委嘱状交付式の写真

若松弘之さん

  • 職業/株式会社ジェネリス代表
  • 任期/令和7年8月1日~
  • 業務/実証事業全体の進捗管理及び企画立案など

地域力創造アドバイザー

地域力創造アドバイザー委嘱状交付式の写真

堀口正裕さん

  • 職業/株式会社第一プログレス代表取締役
  • 任期/令和7年8月1日~
  • 業務/実証事業に関する具体的な施策の提案及び助言など

活動経過

  • 2025年8月1日/地域活性化起業人及び地域力創造アドバイザーを委嘱、市内への移住者や地域おこし協力隊経験者へのインタビュー調査開始
  • 2025年9月/インタビュー調査の継続、インタビューから見える課題の掘り起こし

今後の事業予定

  • 市内での実証事業を推進する地域おこし協力隊の活用を検討
  • テレワークに関する環境や移住施策など現状の分析
  • 外部専門家の知見と市内への移住事例などを基にした課題抽出と対応策の検討

関連項目

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