本文
はつらつママさんバレーボールin小千谷が開催されました(11月25日・26日)
宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじスポーツフェア「はつらつママさんバレーボールin小千谷」が開催されました。
川合俊一さん、江上由美さん、新鍋理沙さんをはじめ、バレーボールの世界大会やオリンピックなどで活躍した一流選手がドリームチームを結成し、地元のママさんチームと対戦しました。
そのほか、指導者クリニック、バレーボール教室、アトラクション、ドリーム抽選会など各種イベントが開催され、会場は1,000人を超える来場者でにぎわいました。
11月25日
指導者クリニックが行われ、川合俊一さんや江上由美さん、ヨーコ ゼッターランドさんから効果的な練習方法や実技指導のポイントなどを指導していただきました。
その後行われたふれあい懇親会では、参加者から選手にプレー以外の質問があり、ここだけの裏話を聞くことができました。
講師のみなさん  | 
運動前に効果的なストレッチを全員で行いました  | 
|  ネットプレーの練習方法を学びました  | 
 ふれあい懇親会では、参加者からのさまざまな質問に答えていただきました  | 
11月26日
午前はバレーボール教室が行われ、ドリームチーム全員からママさんバレーボールチームや地元の中学生などに技術指導が行われました。
その場で一つひとつのプレーに対して指導していただき、選手たちが少しずつ上達する様子が見られました。
午後は、オープニングイベントとして市内のよさこいチーム「舞ふぶき」による演舞が行われました。その後開会式、チーム対抗のアトラクションゲームが行われ、フレンドリーマッチが始まりました。
フレンドリーマッチでは、ドリームチームが開催地代表3チームを相手に親善試合を行いました。新鍋さんの迫力あるスパイクやヨーコ ゼッターランドさんの的確なトスワーク、チームの息の合ったプレーに大歓声があがっていました。また、川合俊一さんによる、ドリームチームの弱点も合わせたユーモアたっぷりの解説が行われました。
地元チームに会場からは大きな声援が送られ、最終試合の地元チームMAX(マックス)はドリームチームからセットを取ることができました。
また試合後には、ドリームチームのサイン入りボールなどが当たるドリーム抽選会が行われました。
バレーボール教室前に念入りに準備体操を行いました  | 
アンダーパスの見本をする佐野優子さん  | 
ヨーコ ゼッターランドさんのオーバーパスの形を全員でまねしています  | 
ドリームチームの選手から球出しをしてもらい、レシーブ練習を行いました  | 
鳥越未玖さんからスパイクのコツを学びました  | 
川合俊一さんから中学生に激励の言葉が送られました  | 
よさこいパフォーマンスにはよし太くんとすいせんちゃんも出演しました  | 
アンダーやオーバーでドリブルをしながらリレーをするアトラクションが行われました  | 
アトラクションの途中で、川合さんが小千谷市バレーボール協会会長とサプライズでパスをしました  | 
円陣を組んでドリームチームも気合十分です  | 
迫力のあるスパイクを見せた新鍋理沙さん  | 
ドリームチームのブロックは鉄壁です  | 
地元チームのMAX(マックス)がドリームチームからセットを取りました  | 
イベントの最後には抽選会が行われました  | 

                    
                    
                    
                    
                    