おぢや健康フェスタが開催されました（11月16日）

市民一人ひとりが健康づくりのきっかけをつかめる体験型イベント「おぢや健康フェスタ」がサンプラザで開催され、257人が来場しました。
市内外の8つの団体によって、運動機能や骨密度、脳年齢、血管年齢、野菜摂取量などの測定から、健康相談・歯科相談まで、さまざまな「健康」に関するブースが設置されました。
来場者は、ブースを周って自身の健康状態を知ることで健康づくりへの関心を高め、健康増進に役立つ情報や知恵を積極的に身に付けていました。

健康づくりのきっかけを見つけるため、高齢者を中心におおぜいの方が来場しました	​成人が1日に目標とすべき野菜の摂取量（350グラム以上）に対して、どのくらい野菜が接種できているか測定しました
歯科医師会のブースでは、吹き戻しトレーニングやガムによる咀しゃく力判定が行われました	食生活改善推進委員協議会のブースでは、よく食べられている食品の塩分や糖質の目安量が展示されました
​新潟大学医学部医学科の学生による「ひよっこドクターのほけんしつ」では、来場者一人ひとりに寄り添い、丁寧に健康相談を受ける様子が見られました	​3つ以上のブースを周ってスタンプを集めた方には、抽選会ですてきな景品が当たりました