片貝まつりが行われました

9月8日（木曜日）～10日（土曜日）の3日間にわたり、「片貝まつり（浅原神社秋季例大祭）」が行われました。

8日と9日はときおり雨の降る不安定な天候でしたが、3日間とも全ての行事を予定どおり開催することができ、県内外から訪れたおおぜいの観光客で町は活気づいていました。

9月8日（木曜日）

伝統祭り屋台の曳き廻しが行われました	片貝小学校の児童が「巫女爺」を披露しました
今年も演歌歌手・中山あかりさんが「片貝大花火音頭」を熱唱しました	祭り屋台で巫女爺も披露されました
片貝町のメインストリートで民踊流しが行われました	子どもたちも一生懸命踊っていました

9月9日（金曜日）

浅原神社で花火を上げるための筒を奉納する「筒引き」が出発しました	筒引きの途中には馬簾が披露されました
突然の大雨に打たれながらも懸命に筒引きを行っていました	花火モニュメントの前で集合写真を撮る頃には雨が上がり、青空が見えました
筒引きが浅原神社に到着し、木遣りを奉納しました	出発前に浅原神社でお祓いをする還暦のみなさん
出発式では鏡開きを行いました	浅原神社を目指して町内を練り歩きます
33歳の同級生のみなさんも元気に屋台を引きます	相撲場では、各町内によるお囃子コンクールが行われました
還暦のみなさんの大スターマインは、夜空を埋め尽くすほどの大輪でした	無事に花火が打ち上がり、喜び合う片貝若連合のみなさん

9月10日（土曜日）

片貝小学校児童による鼓笛隊パレード	片貝伝統芸能保存会のみなさんによる古式玉送り
招待相撲大会では、老若入り混じって熱いぶつかり合いが繰り広げられました	真昼の片貝に三尺玉の轟音が響きました
桟敷席に響き渡る名物奉納花火太鼓	「物産おみやげ販売所」もおおぜいの来場者で賑わっていました
42歳の同級生のみなさんも、炎天下の中、神社を目指して町中を歩きました	片貝小学校のグラウンドにもおおぜいの人がシートを敷いていました
肩を組んで花火を見守る50歳の同級生のみなさん	打ち揚げられた花火を見て、歓喜に沸く成人の同級生のみなさん

花火（奉納煙火）

正三尺玉（9日）	超特大スターマイン（33歳・9日）	超特大ベスビアス大スターマイン（還暦・9日）	正四尺玉（9日）
大スターマイン（50歳・10日）	スターマインと正三尺玉（42歳・10日）	超特大スターマイン（成人・10日）	正四尺玉（10日）