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バンクーバー五輪代表井佐英徳選手が表敬訪問しました

印刷ページ表示 更新日:2010年5月6日更新

4月26日(月曜日)、バイアスロン競技の日本代表として2010バンクーバーオリンピックに出場した井佐英徳選手(桜町出身33歳)が、谷井小千谷市長を表敬訪問しました。
井佐選手はこれまでソルトレイク、トリノと2回のオリンピックに出場、今回のバンクーバーは連続3回目のオリンピックでした。
井佐選手は「オリンピックは魔物が住むといわれるが、今回の大会でそれがよく分かりました。みなさんの期待に応えられず、満足な結果も出せず申し訳なかった。しかし、現地応援団や市民のみなさんの応援のおかげで最後まで滑りきることができました。ありがとうございました」とお礼の言葉を述べられました。
市長からのオリンピックの時の体調や今後についての質問には、「体調はよかった。バイアスロンは自然が相手、気象条件が大きく競技を左右します。特に風は射撃に影響を与えます。また、そうした気象情報をスタッフが把握し、選手に伝えることが最重要。当面の目標は来年カザフスタンで行われる冬季アジア大会での金メダル」と、今後も当面は競技を続ける意向を明らかにしました。
井佐選手は4月29日(昭和の日)、第23回信濃川河岸段丘ウォークのFコース(12キロメートル)に参加し、その後5月1日(土曜日)に、サンプラザでバンクーバーオリンピック報告会を行います。

<関連情報>
「井佐英徳バンクーバーオリンピック報告会」
・日時・会場/5月1日(土曜日)午後5時~(1時間程度)サンプラザ大ホール
・問い合わせ/小千谷市体育協会 電話番号:0258-83-0085
※どなたでも無料でご聴講いただけます。

市長と話し合う井佐選手の画像
市長に現役続行を表明する井佐選手
表敬訪問を終えくつろぐ井佐選手の画像
表敬訪問を終え、笑顔の井佐選手
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