第4回病院祭が開催されました（10月26日）

JA新潟厚生連小千谷総合病院が主催する「第4回病院祭」が開催されました。
今年の開催テーマ「愛すべき地域・家族・仲間～見直そう大切な人のために～」が掲げられ、地域に開かれた病院を目指す小千谷総合病院のスタッフのみなさんが心を込めて作った医療の現状を伝える紹介パネルの掲示や医療講演会をはじめ、健康チェックや相談会から、園児による作品展示、子ども向けの白衣試着体験など多彩な催しが病院内で行われました。
小千谷市では現在、このまちでずっと健康で暮らしていくために「みんなで地域医療を守ろう！」作戦2025を展開中です。身近な存在であるまちの病院の未来について考え、みんなで声をかけ合って地域医療を守っていきましょう。

「みんなの一歩で、未来づくり大作戦」第二弾について（別の窓が開きます）

病院祭と農林まつりが同時開催され、おおぜいの人が会場に訪れました	ロビーに大きな垂れ幕が掲示され、いつもの病院の雰囲気とは異なる様子でした
体内の脂肪量と筋肉量を測る無料体験会が行われました	宮崎市長と医療従事者のみなさんがお互いにエールを送り合っていました
白衣試着体験ではお子さんが看護師姿に変身して記念撮影を楽しんでいました	「小千谷市民のみなさんのために頑張っています。健康管理はお任せください」と語る医療従事者のみなさん