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原子力防災訓練を行いました(10月18日)

印刷ページ表示 更新日:2019年10月21日更新

千田中学校で、授業中に原子力災害が起きたことを想定した訓練が行われました。
校内放送を聞いた生徒は、体育館へ屋内退避した後、1、2年生と3年生の2グループに分かれ、避難経由所に見立てた総合体育館へバスで移動しました。
先に総合体育館へ移動した1、2年生のグループは、放射性物質が衣服や体の表面に付いているかを調べるスクリーニング体験や化学防護服の試着体験などを行い、興味深そうに職員の説明を聞いていました。
その後、学校に戻った生徒は体育館で、原子力防災についての学習会を行い、広域避難の流れや原子力災害について学びました。

目に見えない、臭いもない放射性物質から身を守るには、緊急告知ラジオや緊急情報メールなどから得た正しい情報に基づいて行動することが大切です。ふだんから、家庭や職場での緊急時の行動について、確認しておきましょう。

マスクをして体育館へ避難する生徒の画像
マスクを着用し、体育館へ屋内退避しました
避難経由所に見立てた総合体育館へバスで移動している画像
その後、総合体育館へバスで移動しました
スクリーニング体験をする生徒の画像
測定機器を使用し、スクリーニング体験を行いました
タイベック試着体験をしている画像
職員に手伝ってもらいながら、防護服の試着を行いました
タイベックを着た児童がスクリーニング体験をしている画像原子力防災についての学習会の画像
防護服を着た生徒が、先生にスクリーニングを行いました原子力防災について学びました
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