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おぢやファミリーコンサート「がんばれパパゲーノ!」を開催しました(3月9日)

印刷ページ表示 更新日:2025年3月12日更新

市制施行70周年記念事業として「おぢやファミリーコンサート~がんばれパパゲーノ!~」を開催しました。
プロのオペラ歌手と市内の団体が約50人がおくる、家族みんなで楽しめるファミリーコンサートで、親子連れなど約350人が来場しました。
第1部では、小千谷市出身の品田広希さんをはじめとしたプロのオペラ歌手によって、子どもたちに人気の楽曲が披露されました。子どもから大人までピアノの音色と豊かな声量にうっとりと聞き入っていました。
第2部では、音楽劇「がんばれパパゲーノ!」が上演され、鳥の格好をした主人公を応援する声や、出演者同士の掛けあいに笑い声が会場に響き渡りました。
また、市内で活動する舞踊・芸能団体によるパフォーマンスが披露されました。
​クライマックスは、翌日に市制施行71年を迎える小千谷市をお祝いするため、出演者と来場者で「幸せなら手をたたこう」を大合唱しました。
会場を後にするみなさんは満足そうな表情を浮かべながら「楽しかった。今日はいい日になった」「プロの方の歌声がすばらしくて大人も楽しめた」など感想を口にしていました。

がんばれパパゲーノ
品田広希さんが演じる主人公が登場すると会場から大きな拍手が起こりました
第1部オペラ歌手の3人による歌唱
第1部は黒田詩織さん、後田翔平さん、品田さんによる歌唱が披露されました
第2部の音楽劇の一幕より主人公と王子の出会い
第2部の音楽劇ではユーモラスな主人公たちの演技に会場が大きな笑いに包まれました
劇中でバレエを披露する市民舞踊団体
​劇中では市民の舞踊団体によるバレエが披露されました
千谷芸能保存会による巫女爺
雰囲気が一変して巫女爺が踊り出すと子どもたちの目が釘付けになりました
出演者とよさこい団体が共演する様子
市内よさこい団体と主人公たちが一緒に踊り会場を盛り上げました
光る腕輪をつけて喜び子ども
来場者全員に光る腕輪が配られ、子どもたちは元気に手を振って主人公を応援しました
会場全体で幸せなら手をたたこうを大合唱する様子
出演者全員で「幸せなら手をたたこう」を大合唱して閉幕しました
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