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映画「瞽女 GOZE」の上映会が行われました(7月13日・14日)

印刷ページ表示 更新日:2021年7月16日更新

市民会館で、映画「瞽女 GOZE」の上映会が行われ、2日間で合計410人が来場しました。
瞽女とは、三味線を持って各地を巡る盲目の女性旅芸人のことで、映画「瞽女 GOZE」は新潟県出身の瞽女である故・小林ハルさんの半生を描いた作品です。

上映会前には、長岡「葛の葉会」に所属する若手継承者の金川真美子さんによる瞽女唄演奏会が行われました。
金川さんは、唄に込められたストーリーを紹介しながら、三味線に合わせ、伸びやかな歌声を披露してくださいました。
上映会後には、監督の瀧澤正治さん、画家の渡部等さん、詩人の国見修二さんによるトークショーが行われました。
映画「瞽女 GOZE」は川井大橋付近でもロケが行われており、瀧澤監督はロケ地に選んだ理由について「撮りたいシーンにぴったりと重なる情景だった。イメージ通りの映像が撮れた」と話されました。

映画を鑑賞した来場者は、「くじけないで一生懸命がんばる姿に感動しました。世界中の方に共感してもらえるような映画だと思います」と話されました。

映画を鑑賞中の会場の画像
来場者は、じっくりと映画に見入っていました
瞽女唄を披露する金川真美子さんの画像
瞽女唄を披露する金川真美子さん
ロケ地について話す瀧澤監督の画像
トークショーでは、ロケ地にまつわるエピソードなどを話してくださいました
トークショーの画像
左から、国見修二さん、渡部等さん、瀧澤正治さん
プレゼントの瞽女Tシャツを賭けて監督とジャンケンをする来場者の画像
瀧澤監督とのジャンケンに勝った方に、瞽女Tシャツがプレゼントされました
瀧澤監督からサインをいただく来場者の画像
イベント終了後に、瀧澤監督のサイン会も行われました
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