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茶郷川樋門洪水発生時の初期対応訓練が行われました(6月3日)

印刷ページ表示 更新日:2021年6月7日更新

出水期を前に、令和元年に発生した台風第19号の教訓を生かし茶郷川樋門洪水発生時の初期対応訓練を行いました。
始めに、小千谷市建設課と国土交通省信濃川河川事務所越路出張所、新潟県長岡地域振興局小千谷維持管理事務所、信濃川左岸土地改良区の4者により連絡体制を確認する訓練が行われました。
その後、小千谷大橋西詰付近の茶郷川樋門で、樋門操作と排水ポンプ車による排水訓練を行いました。
参加者は、災害発生時にスムーズに作業ができるように、協力して訓練に取り組んでいました。

無線で連絡をとる市職員の画像
無線連絡により関係機関で情報を共有しました
作業工程を確認する参加者の画像
工程を確認しながら作業を進めました
茶郷川にポンプを設置する参加者の画像
ポンプは小型・軽量で、人力で運搬・設営ができます
茶郷川からポンプで取水している画像
茶郷川から取水し、信濃川へ排水します
信濃川に排水している画像
災害発生時は最大で4台のポンプにより素早く排水します
今回から導入された照明車の画像
太陽光に近い明るさのLEDランプを搭載した照明車が導入されました
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