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お家の方とお子さんのぼうさいタイムを開催しました(10月15日)

印刷ページ表示 更新日:2025年10月20日更新

乳幼児の救命救急や日頃の備えなど防災について学ぶ講座がわんパークで開かれ、生後4か月のお子さんと一緒に参加された方や、市外から転入して間もない方など13組26人の親子が参加しました。
はじめに野田拠点長が21年前に起こった中越大震災発生時に、生後3か月のわが子を守るためにとった行動や地域の人たちと助け合った経験を参加者に語りました。講座では日本防災士会新潟県支部ちびっこぼうさい部による「防災力○×クイズ」や「命を守るカエル君体操」など、楽しみながら無理せずに実践できる防災のアイデアがたくさん紹介されました。みなさんも家族間の防災会議や、マザーズバッグに防災用品をプラスすること、食べなれた食品をローリングストックしておくことなど、すぐに始められる防災に取り組んでみませんか。

講座の様子
野田拠点長は「お子さんを守るためには地域の力を借りることも大切」と伝えました
乳児の救急救命の演習の様子
高橋防災士は参加者に「自身の命を守らなければお子さんは守れません」と強く語りかけました
防災グッズの例
ふだん使いなれたものを防災リュックに備えておくと安心・安全につながるそうです
わんパークで談笑する参加者
​わんパークでは親子で心地よく過ごすことができるみんなの拠り所です​
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