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高齢者宅で火災警報器などの点検が行われました(11月18日・19日)

印刷ページ表示 更新日:2021年11月22日更新

秋の火災予防運動にあわせて、一人暮らし高齢者宅の防火訪問が行われました。
今回は消防署員と消防団員、社会福祉協議会の職員、東北電力の職員が、2日間で10世帯を巡回訪問しました。
まず、消防署員が設置されている火災警報器が正常に作動するか、消火器はあるかなどの確認と点検を行いました。
続いて、東北電力の職員が分電盤の点検を行い、資料を見ながら停電・緊急時の問い合わせ先などを説明しました。
また、社会福祉協議会の職員は、日常生活で困っていることがないかなどの聞き取りを行い、「いつでも相談してください」と声をかけていました。
訪問を受けた女性は、「社会福祉協議会にはいつも良くしてもらって感謝しています」と話していました。

室内の火災警報器を点検する消防署員と高齢者の画像
消防署員と一緒に火災警報器の動作確認をしました
消火器を点検している画像
消火器の点検も行いました
高齢者にパンフレットを手渡す社会福祉協議会の職員の画像
「困りごとがあったら相談してくださいね」
分電盤の確認をする東北電力の職員の画像
ほこりが付着していないかなどを確認しました
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