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高齢者宅で火災警報器などの点検が行われました

印刷ページ表示 更新日:2015年4月20日更新

4月16日(木曜日)、消防署員と消防団員、社会福祉協議会の職員が市内の一人暮らしの高齢者宅を訪問し、火災予防を呼びかけました。
これは、火災予防週間の実施期間に合わせて毎回行っているもので、今回は9世帯を巡回訪問しました。

訪問先で消防署員は、設置されている火災警報器が正常に作動するかや、消火器の設置確認と点検を行いました。
その間、消防団員は食事などを作る際などに火を使うかどうか尋ねたり、火災予防のポイントが書かれたチラシを手渡したり、日常生活で特に気を付けてほしいことなどを説明していました。

また、同行した社会福祉協議会の職員は、買い物や食事などで困っていることがないか、外出する機会はあるかなどの聞き取りを行い、困ったことがあったらいつでも相談するよう呼びかけていました。

火災報知器の点検をしている消防署員の画像
火災警報器をひとつずつ点検していきました
消火器の点検をする消防署員と消防団員の画像
設置されている消火器を点検しました
消火器の使用について説明する消防署員の画像
消火器の使用方法などを説明しました
火災予防のチラシを手渡して説明する消防団員の画像
チラシを手渡し、火災予防のポイントなどを伝えていました
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