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蚊媒介感染症に注意しましょう

印刷ページ表示 更新日:2022年6月8日更新

蚊媒介感染症とは、病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。主な蚊媒介感染症には、デング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、マラリアなどがあります。これらの感染症は主に熱帯、亜熱帯地域で流行しています。日本においては日本脳炎以外の蚊媒介感染症は海外からの輸入感染症としてみられていますが、デング熱に関しては令和元年に新潟県内で5件の発生(輸入感染含む)がありました。

予防方法

農作業やレジャーなど、山林や草地などに入るときは、次のことに気をつけましょう。

  • 長袖、長ズボン、長靴を着用し、肌をできるだけ出さないようにする。
  • 明るい色の服を着る。 
  • 虫よけ剤等を使用し、蚊を寄せ付けないようにする。
  • 室内の蚊の駆除を心掛ける。

蚊の幼虫の発生減を減らすために、定期的に幼虫が発生しそうな周辺の水たまりの除去、清掃をしましょう。

ヒトスジシマカの発生源を叩け! [PDFファイル/463KB]


<関連リンク>

「蚊媒介感染症」(厚生労働省のホームページへ移動します)

「蚊媒介感染症に注意しましょう」(新潟県のホームページへ移動します)

「蚊の発生を予防しましょう」(新潟県のホームページへ移動します)

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