

社会科の学習として11月4日に中越住電装岩沢工場見学に行きました。
担当の方から中越住電装の概要と歩みについてスライドを交えてお聞きしました。
・中越住電装の会社設立は1987年。現在全体で250人余りが働いている。
・岩沢工場は、本社工場、美雪工場(十日町市)、浦佐工場、六日町物流センターに引き続き5番目の工場
2009年11月1日に開設。従業員45人。
・「明るく、楽しく、元気よく」をモットーにピカピカ運動に取り組んでいること
・岩沢工場では、自動車用部品のワイヤーハーネスの製造・加工を行っていること。
(「ワイヤーハーネス」とは、「電線を束ねたもの」という意味。)
* 1階工場=各社のバッテリーケーブルの電線の加工
* 2階工場=ホンダ社のパワースライド・ドアのハーネス製造
・ISO認証取得し、環境保護にも取り組んでいること
ワーヤーハーネスについて役割や種類について身の回りのものに例えながら分かりやすく説明していただいた後、
コンピューターを使いながら慎重に検査している様子、手作業で錆止めのグリスを塗っている様子、
3000種類の部品を使って多くの製品を大量に生産している様子などを食い入るように眺めていました。
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たくさん質問するぞ! |
名刺を渡して挨拶しています! |
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自動車の様々なところにワイヤーハーネスがあります |
ワイヤーハーネスの説明を聞きました |