「外之沢での拓本採集」と「優婆尊との対面」
 6月3日(木)に外之沢の棚田が見える高台に行き、初めて外之沢の棚田を見た3年生はその雄大さに感嘆の声を出しました。
そして、近くの外之沢石碑群に行き、観察したり、一人二基ずつ拓本を採ったりしました。
行った際に、「健康」「命」「自然」などと思い思いのメッセージを書いた石を持って行きました。
そのための石を
5月21日に信濃川から拾いました。当日は、畑作業の直後でしたが、自分が気に入った重たい石を協力しながら教室まで運びました。
ちなみに石碑群は昭和63年9月13日に現在地に移転されたそうです。石碑群とは少し離れた場所に“石”を置かせていただく予定です。
その後、吉蔵寺跡の境内にある優婆尊を見て、小土山小学校跡にある道祖神、
青面金剛像などをじっくり味わいました。

外之沢の高台から見えた人に手を振る3年生 雄大な棚田を見て、感動!
倒れている石碑がいくつもあるぞ! 石碑を起こしています!
信濃川に石を拾いに行きました(5/21)
石にメッセージを書きました 置く石を見ながら語り合う3年生
石碑をきれいにしています 石碑のサイズを測っています
霧吹きで水をかけています タンポで墨をつけています
文字もはっきりしてきました(左=正一位) 25基の石碑・石仏がありました
吉蔵寺跡地のお堂  「優婆尊」と「延命地蔵尊」を見ました
優婆尊の碑は素晴らしい! 「寺宝湧水」は冷たいね!
小土山小学校跡の碑 薬師堂(岩山入口)の青面金剛像