法政大学生2名の訪問
 平成23年1月28日(金)の1〜2限に、3週間後(2/15〜2/17)に外之沢地区に来て、2月17日(木)に岩沢小学校に来校して3年生とも交流予定の法政大学の2年生の先遣隊2名の学生さんが地域支援員と共に来校されました。 
 最初に3年生から名刺をお渡し、双方で自己紹介の後、2月17日(木)の交流内容について3年生の各担当者から以下のように提案しました。

4限 あいさつ、名刺交換、3年生の劇発表「外之沢優婆尊物語」(教室)

    給食・雪遊び(12:10〜13:50) ※雪像作り、クロスカントリースキー

5限 学生さんの発表、外之沢についての意見交換、プレゼント交換

 その後、視聴覚室へ行き、ゼミ生が作った楽しいビデオレターを見せていただきました。
 2限には国語「合図としるし」の学習で3年生が書いた説明文の発表を聞いていただき、一人一人にコメントもいただきました。
 その後、「百人一首はだいたい知っています」ということで、3年生と対戦もしていただきました。
 (3年生の圧勝?) 双方とも楽しく交流することができました。

 学生さんたちは、中山間地域の現場でのフィールドワークにも取り組み、岩沢に来る直前には福島県の集落を訪問し、今後の集落のあり方について報告会を行い、地域の皆さんと議論するそうです。

初めまして! 名刺を渡しています
和やかな自己紹介 ビデオレターの紹介
今の言葉の意味は、これでいいですか? 発表に聞き耳を立てる学生さんたち
本気モードでの百人一首対決!
また会いましょう! お土産、有難うございます!