平成23年9月8日(木)の3・4限に、手話サークルあじさい会のお二人が教室に来られ、「ビリーブ」の歌に合わせた手話と簡単な手話(あいさつ、家族、感情、趣味・スポーツ、色、指文字)を教えてくださいました。手を取りながらの実技で、2時間でかなり上達しました。楽しく学級活動を行えました。
子どもたちは、お二人の動作を見ながら真剣に学習していました。
【手話のポイント】・右手が基本 ・笑顔で! ・相手を向く! ・気持ちをこめて行う
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ビリーブの手話をやってみよう! | 3人ずつ、ビリーブの手話をしてみました |
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手を取りながら丁寧に教えていただきました | |
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「小」の手話の練習 | 「ビリーブ」を歌いながら手話をしています |
<手話学習の感想>
・ ビリーブ以外の手話を覚え、将来耳の不自由な人のために手話を完璧に覚え、話をしたい。
耳が聞こえない人は、相手の口を見るだけで言葉が分かると聞いてすごいと思った。
・ 家族に手話を見せたら短時間でよく覚えたねとほめられた。
・ 話すスピードと同じくらいで手話をしていてすごいと思った。
手話があるから耳が聞こえない人も他の人と会話できるので手話を考えた人はすごいと思った。
・ 手話を実際にやってみて楽しかった。指文字も完璧に覚えたい。
耳が聞こえないのにしゃべることができてすごいなあと思った。
・ もっと多くの手話を覚え、友達や家族と話したり、遊んだりしたいと思った。
実際に耳の不自由な方々のところへ行って手話で話してみたい。
・ 初めは難しいと思ったが、色々な手話を覚えられて楽しかった。使ってみたい。
・ 分かりやすく教えてもらった。お母さんが手話を見てすごいと言ってくれた。
・ 手話をもっと上手になりたいと思った。難しいが練習して上手になりたい。
お母さんに手話をみせたらすごいと言われてとても嬉しかった。
初めて耳が聞こえない人と会って、耳が聞こえないとこのようなことをするんだと思って勉強になった。