12月24日(金)2学期終業式

本文へジャンプ

 2,4,6年生の代表の子どもたちからは,2学期の学習や生活,総合表現発表会などを通して成長したことについて振り返り,大変堂々とした態度で語りました。

 校長先生からは,その発表内容のすばらしいところを例に上げながら,2学期を振り返る3つの観点についてお話がありました。
 @自分や相手のいいところを分かり合って,もっとよくしようとすることができたか。
 A自分の考えを分かりやすく説明したり,仲間の考えを自分の考えと比べながら聞くことができたか。
 B丁寧な言葉遣いができたか。

 また,生活指導主任からは,命を大切にして冬休みを過ごそうというお話がありました。

 全校の子どもたちはこれらのお話に最後まで真剣な表情で聞き入っていました。ぜひ,充実した冬休みを過ごし,また3学期も元気な笑顔でお会いしましょう。

 
12月2日(木)児童朝会
 児童朝会では,なわとびクラブとダンスクラブの子どもたちがこれまでの練習の成果を発表してくれました。なわとびクラブの子どもたちは,高度な技やダブルダッチによる見事なパフォーマンスを見せてくれました。ダンスクラブの子どもたちからは,軽快なリズムに乗り,息のあったダンスを披露してくれました。どちらもとてもかっこよく,そのすばらしさに感嘆の声が上がりました。
12月3日(金)学校ボランティアの皆さんによるワクワク漢字教室・読み聞かせ
12月3日(金)2年生音楽発表会
 2年生の子どもたちは,保護者や地域のみなさんに合唱や合奏を発表しました。これまでの練習を発揮することができ,大変すばらしい発表会になりました。見ていた保護者や地域のみなさんから,子どもたちの一生懸命取り組む姿に,大きな拍手をいただきました。
12月16日(金)休み時間に「親切活動」をする子どもたち
12月16日(木)ミュージック委員会によるミニコンサート
 第一音楽室では,ミュージック委員会主催の「ミニコンサート」が行われました。全校から出演者を募集すると,9組の音楽好きな子どもたちが集まりました。合唱,合奏,ピアノ独奏等,様々な方法で発表してくれました。みんなを発表の聞いていると,心が温かくなってきました。
 特に良かったのが,例え演奏を失敗したとしても,誰もが温かい目で見守っていてくれたことです。
 発表した子どもたちも,それを聞いていた子どもたちも大満足した表情で終わることができました。
12月16日(木)学校ボランティアによる読み聞かせ
 現在小千谷小学校には,「振徳館」(しんとくかん)という部屋があります。「振徳館」とは,小千谷小学校の開校時の名前であり,それを復元した場所です。その場所で,学校ボランティアの皆さんから読み聞かせをしていただきました。今日は,校長先生も子どもたちに囲まれながら,一緒に参加していました。もしかすると,学校創設当時もこんな様子だったのかもしれませんね。
 小千谷小学校の子どもたちは,感謝の気持ちを行動で表そうと,全員が「親切活動」を行っています。その内容,時,場所は,各自で決め,自主的に活動しています。
 この日の昼休みも,校舎内の階段で壁の汚れ落としをする子どもたちがいました。熱心に「親切活動」に取り組む子どもたちの姿にいつも感心させられます。
 「親切活動」は,小千谷小学校のすばらしい伝統の一つです。
12月17日(金)六年生による「かがやき総合表現発表会」
 図工室では,学校ボランティアの方から,漢字の成り立ちなどについて楽しく教えていただきました。子どもたちは,大変興味深そうな表情でその話に耳を傾けていました。参加した子どもたちから,「とても楽しく,ためになった。また参加したい。」という声が聞かれました。
 また,ふるさと教室では,本の読み聞かせをしていただきました。子どもたちはそのお話に入り込み,集中して聞いていました。
 学校ボランティアの皆様のおかげで,子どもたちや職員は,いつも素敵な時間を過ごすことができます。 ありがとうございます。
 6年生は,小千谷市民会館にて,総合表現発表会を行いました。前半には,地域で活躍されている小千谷小学校卒業生から話を聞いたり調べたりしたことを通して学んだことを発表し,後半は,学校創生の構成劇を披露しました。
 そのすばらしい発表と真剣に劇を演じる子どもたちの姿に,保護者や地域の方々からは,大きな拍手をいただきました。
12月の子どもたち