谷頌会設立趣意書

小千谷小学校同人会

                               平成26年8月発足

1 名 称
   谷頌会(やしょう会)
     
    ※ 「頌」の意味は、人の徳や物の美などをほめたたえること。日本一の
      歴史を誇る学校に勤務した職員をたたえ感謝する意味を「やしょう」
      の音に込める。

2 顧 問
 昭和20年度以降の元校長

3 名 簿(毎年度)

(1) 校長名・在職職員名

  〇 職名・氏名・年齢・住所・連絡先

(2) 在籍児童数(学年別・男女別)

  〇 前年度卒業児童数・今年度入学児童数

(3) 同窓会、後援会、PTA正副会長名

(4) 主な出来事(沿革誌から転載

4 会の開催

(1)同人会の開催は、5年に1回を基本とし、周年行事が開催される年度を含め
  る。なお、同人会開催案内の対象者は、開催年度より5年前までの会員とする
  が、初回の平成26年度のみは平成24年度以降の会員とする。
   第2回は、平成29年度(開校150周年)を予定する。なお、顧問には、
  毎回、会合の案内を出す。


(2)特別な事情が生じた場合には、臨時の同人会を開催する。その場合の対象者
  は、そのつど決定する。


(3)会の開催にあたっては、顧問のほか、同窓会長、後援会長、現PTA正副会
  長を来賓に迎える。

5 その他

(1)名簿の作成は、平成24年度からとする。

(2)県職のみを対象とし、1年未満の講師は含めない。

(3)趣意書



                                
                    谷頌会 設立趣意書

  私たちが勤務する小千谷小学校は、学制発布に先立つ明治元年十月一日に設立が認可され、開校した日本最初の小学校です。時代の流れの中で、幾多の変遷がありましたが、常に中越で最大級の規模を誇りつつ、地域の中心校としての機能発揮と人材輩出の使命を連綿として果たしてきました。
 この輝かしい伝統と学校が担ってきた役割の大きさに鑑み、多くの先達が、同人会の設立を強く願いながらも、節目を捉えた設立がかなわなかったと聞き及びます。
 ここに、その偉大な歴史を踏まえ、開校百五十周年に向け、同人会を設立いたします。日々職務に精励する職員を称え、感謝をこめて「谷頌会(やしょうかい)」と命名し、一人一人の氏名を名簿に刻して後生に伝えます。

                  平成二十六年八月吉日
                  第三十二代校長   島村 文男