10月1日創立記念日の式典当日、全校児童891名と約90名の職員、約60名の実行委員スタッフは、新潟県知事米山隆一様をはじめ、創設者山本比呂伎翁ご親族の山本清様、西脇済三郎翁ご親族の西脇泰三郎様、県議会議員宮ア悦男様、市長大塚昇一様、教育長松井周之輔様を特別来賓に、さらに歴代校長、歴代教頭、旧職員、町内会長等の来賓の来場を心待ちにしました。
小千谷小学校東体育館に総勢1400名程が会し、真っ暗にされた会場に、小千谷市の自然、学校の歴史、現在の子どもたちの様子が華やかな音楽と共にオープニングムービーが放映され、式典は始まりました。
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児童よろこびの言葉
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「よろこびの言葉」では、各学年の代表児童13名がリードし、学校へのお祝いの気持ちと共に、教育目標である「心をみがく」、素晴らしい校舎、学校ボランティアとの活動、第二校歌とされている「山あり河あり」に表される素晴らしい自然、そして劇中の台詞を盛り込んだ言葉を全校児童で唱和しました。最後には参会者と共に歌った校歌が会場いっぱいに響きました。 |
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後半のアトラクションでは、魚沼神社太太神楽保存会による地域の伝統芸能、「太太神楽」が小中学生を交え、しめやかに演じられました。また、PTAを中心とし、地域民、職員で構成された緑鳥合唱団約80名が登壇し、「学校の創生」劇のテーマ曲で、現在歌われていない「学校讃歌T」と「栄光の架橋」の2曲を披露しました。華やかな合唱は、式典にふさわしいものとなりました。 |
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