★「仲間学年」1年生の活動

 3月『クロスカントリースキーが上手になりました』

 最初はスキーの履き方を知らない子どもたちが、あっという間に上達しました。「滑る」「上手に転ぶ」「坂を滑る」「鬼ごっこ」など、様々なことができるようになりました。特に、「スキーを履いたドンジャンケン」「坂滑り」は、「楽しい!もっとやりたい!」と、夢中になりました。
   2月『★新しい1年生を招待しよう(2月9日)★』

一日入学のお世話役を1年生が行いました。「喜ばせよう大作戦!」と、子どもたちは張り切りました。
 1年生が考えた内容は、「体育館で遊ぼう(鬼ごっこ・ハンカチ落とし・大根抜き)」「プレゼントを渡そう(メダルメッセージ・塗り絵)」でした。
 お世話をする子どもの手をつなぎ、にこにこ笑顔で話しかけたり、次は何をするか優しく教えたりと、お姉さんお兄さんの姿がカッコよかったです。作戦は大成功でした!!
  
 1月『★ゲストティチャーから学ぶ★好きなことをもっと得意に!』

 学年行事で来て頂いた小千谷スポーツ推進委員の先生に、3学期も2回来て頂きます。体つくり運動(コーディネーショントレーニング)を行いました。また、学習センターの先生から、パソコンを2回教えて頂きました。1回目は、パソコンの簡単な操作です。特に、マウスの使い方を行いました。2回目は、お手紙を作り印刷に挑戦しました。そのお手紙は、大好きな給食を作ってくださる給食員さん贈ります。

   12月『モルモット「ラッキー」と仲良しになりたい!』
  「可愛い!なんでこんなにラッキーって可愛いんだろう」と、モルモットの「ラッキー」は、1年生の人気者です。11月に入って、寒くなりましたので、ホールで全校のみんなに可愛がってもらっていたラッキーは、1年生教室に引っ越してきました。1年生の子どもたち全員が「ラッキーと仲良しになりたい」という願いをもっていました。お世話活動も頑張っています。まだまだ、上手くできませんが、ラッキーの気持ちになってふれ合う姿が嬉しいです。「ラッキーが嫌がっているから、なでるのは我慢しよう」「お水が飲みたいんじゃないかな?小屋に入れてやろう」「うるさくすると、ラッキーが嫌がるよ」等の声が聞かれます。
   11月『すみれ保育園訪問(和泉小学校交流)
すみれ保育園のキリン組さんと和泉小学校の1年生と交流会を行いました。学習発表会の「なかま学年物語」を見てもらったり、ドンジャンケンやかもつ列車を行ったりと、楽しい時間を過ごしました。笑顔いっぱい元気いっぱいやる気いっぱいのカッコイイ1年生でした。
   10月『東山ファミリーランドに行ってきました』
前半は、優しい2年生の案内で、アスレチックで遊び、楽しい時間を過ごすことができました。後半は、あいにくの雨で、動物は小屋から出してはもらえず、ふれ合うことはできませんでした。しかし、その気持ちが伝わったのか、雨の中、小屋の中から馬が出てきてくれ、子どもたちの前に現れました。馬を触ることができ、子どもたちも大喜びでした。
   9月『祖父母フリー参観』
 12日のフリー参観には、たくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。3限のふれあい活動では、紙飛行機の作り方やあやとり、コマの回し方等の先生になっていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました
   7月『遊びに行こうよ」
 みんなで学校の近くの公園に遊びに行きました。「仲良く遊ぼう」「生き物や植物を発見しよう」と、子どもたちは大喜びでした。「見て見て、鳥の卵の殻だよ」「カタツムリに、キノコに、カエル」「この種は、何の種だろうね?」と、自然の中で、発見や疑問に目を輝かせていました。
   6月『砂と土となかよし』
 「土団子がうまく作れないなあ。」 「そういうときは、この白い土をふりかけて握ってごらん。」「わあ、本当だ。すごいね。」
「見てびっくり!上の土と下の土は全然違うよ。下は粘土みたい。」遊びの中で、様々な発見がありました。
 また、山や川、温泉など、体全体を使って、お友達と造形遊びを楽しみました。
   5月『ふれあい活動の中で学ぶ』
 2年生のお兄さん、お姉さんが、学校を案内してくれました。
「一緒に行こうね。」
「はい、いってきます。」と元気いっぱいに教室を飛び出していきました。途中に楽しいクイズがあり、学校のことをいろいろ知ることができました。探検後は、本の読み聞かせもしてもらいました。とても、優しい2年生と、すてきな時間を過ごしました。
   4月『初めての授業参観』
  初めての授業参観は、1年生の学習で一番多い国語の勉強を見ていただきました。おうちの方から「楽しく勉強をしていて、嬉しかったです。」というお手紙をいただきました。
 1年生は、毎日が「初めての○○」で、わくわくドキドキです。子どもたちから、「学校が楽しい!勉強大好き!」という声が聞かれるように、子どもたちと一緒に初めて三昧を楽しみたいと思います。