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木喰上人作三十三観音他二像(もくじきしょうにんさくさんじゅうさんかんのんほかにぞう)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年5月12日更新

如意輪観世音菩薩(にょいりんかんぜおんぼさつ)を中心とした三十三観音像と他二像は、木喰上人(もくじきしょうにん)第2回目の越後巡礼の際、今の小千谷市小栗山地区に滞在した上人が、火災焼失により、享和3年(1803年)に再建された観音堂のために、同年8月1日から24日までの間に刻んだものです。

上人の作品は、微笑仏(みしょうぶつ)と呼ばれて広く親しまれているように、そのふくよかな頬(ほほ)、団子鼻、山なりにまがる太い眉(まゆ)、大きく孤をえがく目、深い笑みをたたえている口もとなどに、他の仏像彫刻にみられない特徴があります。原材はイチョウで、地区住民が総出で運びあげた巨木と伝えられています。

毎月17日を開帳日としています。開帳日以外に拝観を希望される方は、ご相談ください。

■問い合わせ/生涯学習スポーツ課生涯学習係(総合体育館内)電話番号:0258-83-0077

木喰上人

享保3年(1718年)~文化7年(1810年)は甲斐国(今の山梨県)に生まれ、22歳で仏門に入り、45歳のとき木喰戒(もくじきかい)を受け、56歳で廻国(えこく)修行の旅に出て、仏像千体彫刻を発願(ほつがん)しました。僧名を3回改めており、小栗山を訪れた時は86歳、木喰五行菩薩(もくじきごぎょうぼさつ)と名乗っていました。

如意輪観音と脇2像の画像本尊の如意輪観音と行基菩薩(右)、大黒天(左)

木喰上人作三十三観音の画像1木喰上人の手による柔和な顔の観音像

木喰上人作三十三観音の画像2全35体の圧倒的な存在感があります

小栗山観音堂の全景の画像小栗山観音堂の全景

所在地小千谷市大字小栗山地図
アクセス関越自動車道小千谷インターから車で16分

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