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消火器

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年4月6日更新

消火器の備え付け

消防署では、住宅を新築するときや、防火訪問で、消火器のないご家庭に消火器を備え付けていただくようお願いしています。安全のためご協力をお願いします。

消火器の訪問販売にご注意を

訪問販売業者は「消火器を設置しなければならない」とか、「この消火器は古くなったので点検が必要である」と言って強引に売りつけようとしますが、一般家庭には、消火器の備え付けや、既にある消火器の点検義務もありません。購入する前に消防署へご相談ください。

消火器の破裂事故に注意!

最近の事故事例では、平成21年9月15日及び16日に大阪市東成区及び福岡県行橋市において、腐食が進んだ消火器を操作したことにより、消火器が破裂し受傷したと見られる事故が相次いで発生しました。

老朽化し、腐食した消火器の使用により、思わぬ破裂事故を招くおそれがあります。消火器の整備点検を怠ることなく正しい管理を行いましょう。

なぜ、破裂するのか?

現在一般的に普及している消火器は、粉末消火器で、加圧式及び蓄圧式(圧力計あり)の2つがあります。破裂した消火器は、加圧式粉末消火器で、消火器の内部には圧縮された二酸化炭素の入った加圧用ガス容器が内蔵されています。消火器のレバーを握ると、容器が破られ、本体内部に二酸化炭素が充満し、その圧力で薬剤が放出されます。その時、消火器本体に腐食や変形があると、その部分が圧力に耐えられなくなり、破裂が起こります。

破裂の恐れのある消火器とは?

・加圧式の消火器。(操作レバー付近に圧力計のないもの)
・製造後、8年以上経過している。(消火器交換の目安は8年です)
・キャップ(首の部分)や底部がさびついている。
・本体にへこみや変形がある。

適切な消火器の設置方法とは?

・水がかかる場所及び湿気のある場所に設置しない。  
・専用台等に載せる等の処置をし、直接地面や床に設置しない。
・建物の外部に設置する場合は専用ボックスに収納する。
・温度変化の大きい場所は、避ける。

古い消火器や不要になった消火器を廃棄する時は?

・消火器は、粗大ゴミや一般ゴミとして回収には出さないでください。
・廃棄しようとする消火器は、絶対に分解したり、レバーを握って放射したりしないでください。破裂して怪我をするおそれがあります。
・購入販売店又は消火器等の設備業者に相談、依頼してください。

※ 処分の際には、費用がかかる場合がありますので事前に設備業者等にお問い合わせください。