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小千谷市の消防団を紹介します
小千谷市消防団は、消防団長を筆頭に、団本部と8ケ分団から構成されています。令和5年4月1日現在で計597人の消防団員を配置し、防災訓練・水防訓練などを積み重ね、各種災害防御活動に従事するとともに、火の元点検など火災予防の啓蒙普及をおこなっています。
活動の様子／小千谷市の消防団員数など／消防団員異動報告書関係
小千谷市消防団が発行する広報誌を紹介します
小千谷市消防団では、消防団の活動を身近に感じていただき、市民から親しまれ、信頼される消防団をめざし、広報誌「団報 火の見やぐら」を発刊しています。
団報 火の見やぐらＮｏ33 [PDFファイル／2.42MB]
団報 火の見やぐらＮｏ34 [PDFファイル／2.18MB]
団報 火の見やぐらNo35 [PDFファイル／3.26MB]
団報 火の見やぐらNo36 [PDFファイル／1.83MB]
団報 火の見やぐらNo38 [PDFファイル／2.11MB]
団報 火の見やぐらNo39 [PDFファイル／2.48MB]
団報 火の見やぐらNo40 [PDFファイル／2.07MB]
魚沼市で魚沼市消防団と合同訓練 出初式で放水をする消防団
出初式での特殊放水体形 信濃川での合同水防訓練
小千谷市の消防団員数
令和5年4月1日現在
団長：1人
副団長：3人
分団長：18人（女性消防団員1人）
副分団長：21人（女性消防団員1人）
部長：47人（女性消防団員1人）
班長：161人（女性消防団員3人）
団員：346人（女性消防団員6人）
計：597人（女性消防団員12人）
消防団員の身分：消防団員は特別職の地方公務員です
- 消防団員は消防団長から任命されます。
- 個人としての活動は自由です。
- 他の公職と兼ねることができます。
消防団とは
「自分たちの町は自分たちで守る」という郷土愛護の精神を基調とし、地域社会に奉仕する団体です。
消防団員の処遇
- 年額報酬：階級ごとに年1回支給されます。
- 出動報酬：災害等に出動したときに支給され、1回あたり4時間ごとに4,000円が支給されます。
- 費用弁償：会議や研修に参加したときに支給されます。
- 公務災害補償：公務遂行中の事故などにより、病気やケガをした場合に補償されます。
- 退職報償金：消防団員として5年以上勤務し、退職した場合には、勤務年数や階級により、退職報償金が支給されます。
小千谷市消防団員の階級別年額報酬
令和5年4月1日現在
団長：97,000円
副団長：67,500円
分団長：48,500円
副分団長：40,000円
部長：38,000円
班長：37,000円
団員：36,500円
入団条件
小千谷市に在住又は勤務し、年齢18歳以上65歳まで、身体強健で、かつ奉仕の精神を持つ者ならば性別は問いません。
消防団員異動報告書関係
入団、昇任、退団、個人情報の変更（住所変更、入金口座変更等）の様式をダウンロードできます。
＜関連リンク＞
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