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図書館教養講座が開催されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年10月17日更新

10月6日(日曜日)、市民会館で図書館教養講座「小千谷の地名からその歴史の足跡を辿る」が開催されました。新潟県立文書館の福田則男さんを講師に迎え、地名についての基本的なお話から、小千谷の地名の由来などを講演していただきました。

福田さんは、地名の由来にはいろいろな説があるとして、ご自身の考えを述べてくださいました。講演で取り上げられた小千谷の地名について、抜粋して紹介します。

「小千谷」…谷がたくさんある地形から名づけられたのではないか。「小」には「百」という意味があり、「千」は文字どおり「千」で、「百」も「千」もたくさんという意味である。しかし、個人的には「小」は「百」ではなく、接頭語(語調を整えたりする言葉)としてつけられたと思う。

「真人」…日本で小千谷にしかない地名である。アイヌ語説もあるが、奈良時代に天武天皇が制定した職業の称号である「八草の姓(やくさのかばね)」に由来しているのではないか。「八草の姓」では、皇族出身者を「真人(まひと)」と呼んでいた。真人地域にいた修験者(しゅげんじゃ)が使用し、それが訛って「真人(まっと)」になったと思う。

講師の福田則男さんの画像
講師の福田則男さん
受講者を前に講演する福田さんの画像
受講者は福田さんの講演に、熱心に耳を傾けていました