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信濃川で水難救助訓練が行われました

印刷ページ表示 更新日:2010年7月22日更新

7月13日(火曜日)、信濃川旭橋付近で市消防本部と県消防防災航空隊による合同水難救助訓練が行われました。
この訓練は、水難事故が発生した時に、消防本部と航空隊が連携して、水難救助者の発見、救助を迅速に行うために行われました。

この日は、山本山大橋から人が転落したという想定で、市消防本部のボート隊と出動要請を受けて新潟市から飛来した県消防防災航空隊ヘリコプターが、水上と上空から捜索訓練を行い、実際に、消防署員が扮した水難救助者を発見するとボート隊が救出しました。
救出された水難救助者は、ボートから直接、ヘリコプターに収容され、千谷多目的グラウンドで待機中の救急車に引き継がれました。

これから、鮎釣りや水辺に親しむ機会が多くなる季節を迎えますが、水難事故には十分気を付けましょう。

捜索訓練を行うボート隊の画像
水上で捜索訓練を行うボート隊
県消防防災航空隊のヘリコプターが飛来する画像
消防防災航空隊ヘリコプターによる捜索訓練
ヘリから救助隊員が降下する画像
ヘリからボートに救助隊員が降下
ボートから水難救助者をヘリに収容する様子の画像
ヘリに水難救助者を収容
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