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こいこいスポーツクラブおぢやのオープニングイベントが行われました

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年4月30日更新

4月17日(土曜日)、小千谷市総合型地域スポーツクラブ「こいこいスポーツクラブおぢや」主催のオープニングイベントが、サンラックおぢやで開催されました。
このイベントは2月21日のクラブ設立を記念して行われたもので、第1部では、十文字学園女子大学の杉原隆特任教授の「幼少年期の運動指導の光と影」と題した講演会、第2部では、市内の幼稚園園長や保護者代表など4人が登壇し、日ごろ思っている子どもに対するスポーツ指導のあり方などについて発表しました。
杉原教授の講演では、「幼少年期の運動指導が、その子どもの性格を作る。指導の仕方を間違えればそれは「害」になる。成績重視型指導ではなく遊び型指導を」という話がありました。
また、第2部に登壇した4人のうち、船岡芳英さん(小千谷幼稚園園長)からは、シュタイナー教育(※1)を取り入れた幼児指導、片貝小学校元PTA会長で少年野球チームの保護者会会長でもあった大矢敏之さんからは、「運動が得意な子と不得意な子、その子にあった適切な環境づくりが課題だ」という意見、和泉小学校保護者の山田直美さんからは、「乳幼児は遊びが基本」という話、県体操協会常務理事で国体選手強化プロジェクト医科学アドバイザーの根本忠さんからは、「トキめき新潟国体総合優勝栄光のかげには、選手強化プロジェクトの過程の中で多くの子どもたちがスポーツ障害(※2)などでバーンアウト(※3)していったという事実もある」という話がありました。
会場では参加者のみなさんの熱心にメモを取る姿が印象的でした。

※1:シュタイナー教育→オーストリア出身のルドルフ・シュタイナーがはじめた「本当の自由」をめざす教育。「心と知性の教育」とも言われている。
※2:スポーツ障害→練習のし過ぎなどによる体のけが。
※3:バーンアウト→燃え尽き症候群のこと。

講演会の画像
講演する杉原隆特任教授
船岡芳英さんが説明する画像
日々の指導について語る船岡芳英さん