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小千谷市社会福祉大会が開催されました

印刷ページ表示 更新日:2010年7月15日更新

7月3日(土曜日)、小千谷市総合福祉センターサンラックおぢやで、小千谷市社会福祉協議会の法人化30周年を記念する、第5回小千谷市社会福祉大会が開催されました。
会場には関係者など約200人が訪れました。同協議会は1980年に社会福祉法人として発足し、高齢者の訪問介護や障がい者の自立支援など、幅広い分野で福祉活動を展開してきました。また、2004年の中越大震災時には、災害ボランティアセンターを設置し、全国から駆けつけたボランティア約23,000人の窓口となり、復旧・復興の活動拠点として大きな役割を担いました。
この日の第1部、記念式典では、福祉の向上に貢献した4団体と、個人4人が表彰されました。また「福祉協議会30年のあゆみ」が上映され、関係者は発足当時などを懐かしんでいるようでした。
第2部の記念講演では、元NHKのアナウンサー、宮川泰夫さんが「輝いて生きる~オンリーワンの人生を~」と題して講演しました。宮川さんはNHKの看板番組「のど自慢」の司会を12年間勤められました。宮川さんはおなじみのオープニングミュージックで登場し、全国各地で出会った方々の思い出話や、番組の裏話などを披露、約300人に増えた聴衆のみなさんは、興味深そうに聞き入っていました。特に平成15年に当市で開催された時のエピソードなどが出ると、一層笑いや拍手が起こり、会場は盛り上がっていました。また、さつき工房の出店もあり、サンラック内はこの日、大勢の人でにぎわっていました。

会場内の様子の画像
多くのみなさんが来場しました
表彰されたみなさんの画像
3団体と4人が表彰されました
市福祉協議会30年のあゆみ上映の画像
30年のあゆみが上映されました
さつき工房出店の画像
さつき工房も出店しました
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